Grasshopper講座 : その2

第2回 アトラクター(Point)が近づくことで、円の大きさが縮小する四角いグリッドをつくる。

 

1:RecGridのコンポーネントを用意し、X, Y, S,に整数値のスライダーを接続してみましょう。試しに、 X, Yのスライダーを10にしますと図の様なグリッドが現れます。一方でアトラクターとなるPointをつくります。Rhino上でPointをつくってから、Grasshopper上のコマンドからアサインするのもよしですが、この場合、ポイントもグラスホッパー上で定義しました。スライダーを3つ用意しX, Y, Zにつなぎます。このスライダーをいじることでアトラクターとなる点の座標位置が決定されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2:さて次にこのPointとRecGridを関連付けをするためのコマンドをつくります。そこでDistanceコマンドをつくりましょう。これは2点間の距離を求めるもので、AにはRecGridのポイントを、BにはPointで制作したポイントを接続します。更にその点と点の距離間を表示させるためのPANELを接続すると、図のようなリストが現れます。ここでは440のポイントとアトラクターのポイントとの距離差がずらーっと表示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3:続いて、点の上に現れてほしい円を定義するために、Circleコマンドをつくります。つくったら円を作る座標位置を定義するためにCの部分をRecGridのGと出力端子に接続します。こうすることでRecGrid座標の点上に円が制作されることになりますが、円の半径をアトラクターとの距離が近ければ近いほど短くなるように設定したいので、円の半径の値:Rと2点間の距離を求めるコマンドの出力端子:Dの間に割り算するコマンドと、円の大きさを制限するコマンドMinimumを間に噛ませます。こうすることで、出来上がった円と円が重なることを避ける事ができます。今回はB(第2の数値)にスライダーを設け、手動で管理するようにしてみました。

 



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